01.22
Fri

アクセサリーにこんな名前をつけてもよいのでしょうか。
と僅かにためらうけれど、この濃密な赤、爽やかなミントグリーン、
そして絶妙な薄まりかたをしたチェコガラスのドロップは、総じてトマトのそれのよう。
なんとなくおてんばな感じがして止まないのは、そういうところにくっと踏み込んでしまうその姿勢からかも。



ビビッドな赤の楽しげで力強い印象に紛れ込むようにして点在する、ミントグリーンのアクセント。そのフォルムからエスニックな雰囲気を感じますが、それだけではないスタイリッシュさを含んでいそうな小気味の良いアイテムができました。
デニム素材との相性は確実ですが、ちょっと風変わりな、たとえばつみきみたいなデザインのお洋服や、総柄のワンピースなどとの組み合わせもお互い負けずに力を発揮しそうな期待感のあるアイテムかと思います。
アジャスター:約1.5cm

こちらはブレスレットとご一緒にお楽しみ頂けそうなイヤリング(ピアス)。
シンプルに、薄く赤い縞の入ったチェコガラスとドロップの曲線上に配置したミントグリーンのビーズたち。
敢えてあの強い赤を使わずに、そっと寄り添うような存在として可憐な雰囲気を持たせてみました。
単品で着用すると、ほどよくやさしげな明るさが。
パーツ含む全長:約5cm(イヤリング・ピアスともに)
ちなみにですが、トマトの花の花言葉は“完成美”、“感謝”
そう言い切る頼もしさに納得感があります。


コメント