08.14
Fri

それは、いつからかそこに浮かぶ雲のようで
心の中に桃色の雲。
居心地が悪いような、とても幸せなような。
頑丈そうに見える大人の恋は、実はとてもむつかしい。
割れ物だった心は進化して、割れても音の出ないしゃぼん玉になった。
桃色の雲みたいなこの恋を、壊さないでいられますように。


つるりと磨かれた滑らかなローズクォーツをひとつ、胸元に。
淡いピンクの中にもやのようなふわふわや、結晶のようなきらきら。
大きさも形もそれぞれなのが、素敵に自由を感じさせて あぁ、恋に似ている と、
そんなことを思いました。
それぞれの恋の形。
もし目に見えるのならこんなかなと。
ドキドキする胸の真ん中あたりに石がくるように、少し長めのネックレスにしました。
フロント部分は石のみというシンプルさなので、じっくり選んでお好きな石を。
同じものがふたつとない、唯一のネックレス。

留め具のサイドにだけ、アクセントに小さなしずく。
本当は何もつけないでおこうと思ったのですが、首元に透明な光を集めてアイキャッチに。
少しでもかわいいと思ってもらえますように。
・ローズクォーツ(マダガスカル産・AAA−):ごく淡いピンク
愛と優しさの象徴とされ、自身を癒やすことにより内面の美を引き出す石といわれています。
その働きが結果的に恋愛成就に繋がると考えられ、また逆に失恋などで負った心の傷を癒やし、前向きになれるよう促す働きもあるようです。
このやさしい桃色は、きっとヒリヒリしたところにも。
長さ:約64cm (石の形状により前後致します)
アジャスター:なし

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