おはよう、12月の朝。

早足の太陽が大股で1日を飛び越してゆく。
朝が来て、昼を過ぎ、夜になる。
朝が来て、昼を過ぎ、夜へ。

木枯らしの中を進む、足早なワルツ。
スペアミントに似たまだ甘く冷たい風の中、
おりこうなナタリーが頬を赤くして笑ってる。


こうやっても楽しいよ、と私の大好きな赤いビーズはまた声をかけてきて
３点セットが出来ていました。





こちらはちょっぴり変わったネックレス。
くすくす笑う囁き声のような、小さな飾りを胸にいろいろ抱えています。
余白部分も多いので、大人ポップに楽しめそうです。




でも本領は背中に。
小さく色々、こまごま留めた、襟のようなビーズのオーナメント。
その描くラインはそこはかとなく、おりこうで愛しい。



内径：約62cm
アジャスター：なし




こちらはちょっぴり変わったブレスレット。
手首をぐるりと一周する間、一時も同じでいないというような浮足立つデザイン。
【ナタリー（ネックレス）】のトップとシンクロしているので、組み合わせるのもかわいいです。

また極めつけはアジャスタートップの、シンプルで不自然に長いフリンジ。
けれどこの雰囲気の中で完璧に調和する様子が心地よく、またお手元をきれいに見せてくれそうです。







アジャスター：約１cm





こちらはちょっぴりエキゾチックな雰囲気漂うイヤリング（ピアス）

ループになったチェーンフリンジの東洋感とカラフルなボヘミアンビーズやココビーズのナチュラルな雰囲気が混ざり合う、独特な印象のアイテムになりました。
ターコイズカラーのビーズが冷たい風を運んだせいで、冬の冷たさ温かさが一緒になって楽しそうに耳元を飾ります。
こんな冬、楽しそう。



パーツ長さ：約5cm



もしこんな女の子がいたらきっとナタリーだと、そんな直感がそのまま商品名に。
ちなみにナタリーはラテン語の《誕生日》が語源とか。
それも、特にクリスマス生まれの子どもをさすそう。



ナタリーは、そんなことも知らないできっと笑ったり泣いたりのせわしないワルツを。







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