01.15
Sun
ブログを始めて4日というところでちょこっと日記的なことなども書かせていただこうかと思います。

今朝、雪道をさくさくと歩いて仕事に向かっていたら

足元に黒いワイヤーフレームのおしゃれなメガネが落ちていました。

このままにしておくと踏まれたら困るだろうしよけて道の隅に置いても雪が降って積もったら春まで出てこない。

というわけで、積もって壁のようになっている雪山にさして(かけて?)おきました。

その流れで思考が昔のことになり、、

私はなんせメガネが好きでした。初恋はいいとも青年隊当時の(←強く、強く限定しておきます。)

羽賀研二から始まり携帯を持てばアドレスにもメガネを盛り込むほどでした。友人もメガネ祭(遊園地

のアトラクション2機のスタッフが全員メガネ(女子も))をしてくれるほど周知のことでした。

そしてメガネピークを10年も過ぎた今、「そういうの、どうでもよくなったな」と思った朝でした。

今朝の出来事も忘れ、先ほど慣れないアメブロ内をうろうろしていたら【手作りメガネ店主の日記】と

いうブログをみつけ、たくさんの素敵メガネを見ているうちに

「人に関してはかけてようがいまいがどうでもいいけれど、物としてのこのかたちや役割、オーラが好きなのは変わらないんだな」と再確認しました。


なんだかメガネづいた一日でした。

ちなみに、メガネを拾うのは初めてじゃなかったり。

昔、イサムノグチで有名なモエレ沼公園の一番高い山に登りきった足元にこれ以上へしゃげられない

というぐらいぐにゃぐにゃになった、のびた君のかけてる風メガネがありました。

登った爽快感の前に頭が(なぜ?)でいっぱいになりそれ以外のことを覚えていません。
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