01.19
Thu
こんばんは、水曜日記でございます。
1月ももう後半へ、あっという間ですね。
最近は、“今年したいことを100個書き出す” というワークを知り、全部書けたので早速少しずつ叶えています。
真っ先にやったのはバルーンアート。そう、細長い風船で犬とか作るやつです。
ずっと、(これが出来るだけで子供の心を最短で鷲掴みにできるはず、、!)と思っていて100均で見かけるたびに気になっていたんです。
結果、犬はすぐにできるようになりました。あと剣も作れるようになったので、嗜好別に対応もできます。
ただやっぱり度々割るので、怖くて目を背けながらひねって作るため出来上がるまでに子供を泣かすかもしれないという懸念がある、という諸刃な状態なのでもう少し練習しよう。。
あと最近繰り返し、映画の「メゾン・ド・ヒミコ」を観ています。
なんだか気になってしまって。
ずっと好きなんですよね。
あとは、以前もきっと書いたはずの「あん」
他にもあるのはとりあえず割愛しますが、この2本はすごく私の根底にある大事な部分と共鳴しているような気がしていて、大事だなと。
あらすじについてはリンクを見ていただくとして、2005年の映画なのでLGBTQの描き方など時代を感じる部分はあるのですが、やっぱりいいなと。
中でも冒頭にヒミコ(田中泯)がサオリ(柴咲コウ)に会うシーンで、ヒミコがゆらーっと歩きながらこのセリフをゆっくり話す部分、
「ちょうどよかった、今からみんなでブランチよ。
日曜は特別でね。各自好きなものを持ち寄って食べるの。
パンケーキに季節の果物。あつあつのごはんに鮎のうるか、
ちょっとずつ分けてもらうといいわ。」
その後に俯瞰で流れる、なんでもありの、でもちょうどよくおいしそうなご馳走たち。
タバコ、ワイン、お味噌汁。
その光景も映画の世界観のメタファーになっているセンス。
メゾン・ド・ヒミコの中にある、日々の営みとカオス、メインストリームではないこと、粗雑さ、明るさと影。
その中で精神的な気高さや、芸術面での美しさ、心の機微の温かさといった “本物” や “本当” の気配が、要所要所できらめく様子。
セリフ、それを言う間(ま)、演技、つくづく完璧だなと。
うっとりする、胸を打つ。
という具合にとても好きなのと同時に、多分この映画の中に私は私を見ているところがあるような気がして。
今そこを探しているような気がしています。
探すというか、戻る。潜る。
私は美しいものが好きだけど、きれいだけだと飽き足らないのかもしれないです。
意味や奥行きが欲しいのかな。
そんなことを考えています。
0歳だった子が11歳になったんです。思春期ってやつですかね。
色々、見ていただけたら嬉しいです。
おっと木曜日。
久々の日付またぎ回ですね。
みなさまおやすみなさいませ。
そしてまた来週の水曜日に。
■atmosphere peace公式ラインアカウント

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■atmosphere peaceでは、オーダーメイドのご依頼もお受けしております。
手順やお値段などわからないことが多いとなかなか一歩を踏み出せないというお声をいただきまして、手順等々を全部書いたページを作ってみました。

↑atmosphere peaceのオーダーメイドについて
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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真っ先にやったのはバルーンアート。そう、細長い風船で犬とか作るやつです。
ずっと、(これが出来るだけで子供の心を最短で鷲掴みにできるはず、、!)と思っていて100均で見かけるたびに気になっていたんです。
結果、犬はすぐにできるようになりました。あと剣も作れるようになったので、嗜好別に対応もできます。
ただやっぱり度々割るので、怖くて目を背けながらひねって作るため出来上がるまでに子供を泣かすかもしれないという懸念がある、という諸刃な状態なのでもう少し練習しよう。。
あと最近繰り返し、映画の「メゾン・ド・ヒミコ」を観ています。
なんだか気になってしまって。
ずっと好きなんですよね。
あとは、以前もきっと書いたはずの「あん」
他にもあるのはとりあえず割愛しますが、この2本はすごく私の根底にある大事な部分と共鳴しているような気がしていて、大事だなと。
あらすじについてはリンクを見ていただくとして、2005年の映画なのでLGBTQの描き方など時代を感じる部分はあるのですが、やっぱりいいなと。
中でも冒頭にヒミコ(田中泯)がサオリ(柴咲コウ)に会うシーンで、ヒミコがゆらーっと歩きながらこのセリフをゆっくり話す部分、
「ちょうどよかった、今からみんなでブランチよ。
日曜は特別でね。各自好きなものを持ち寄って食べるの。
パンケーキに季節の果物。あつあつのごはんに鮎のうるか、
ちょっとずつ分けてもらうといいわ。」
その後に俯瞰で流れる、なんでもありの、でもちょうどよくおいしそうなご馳走たち。
タバコ、ワイン、お味噌汁。
その光景も映画の世界観のメタファーになっているセンス。
メゾン・ド・ヒミコの中にある、日々の営みとカオス、メインストリームではないこと、粗雑さ、明るさと影。
その中で精神的な気高さや、芸術面での美しさ、心の機微の温かさといった “本物” や “本当” の気配が、要所要所できらめく様子。
セリフ、それを言う間(ま)、演技、つくづく完璧だなと。
うっとりする、胸を打つ。
という具合にとても好きなのと同時に、多分この映画の中に私は私を見ているところがあるような気がして。
今そこを探しているような気がしています。
探すというか、戻る。潜る。
私は美しいものが好きだけど、きれいだけだと飽き足らないのかもしれないです。
意味や奥行きが欲しいのかな。
そんなことを考えています。
0歳だった子が11歳になったんです。思春期ってやつですかね。
色々、見ていただけたら嬉しいです。
おっと木曜日。
久々の日付またぎ回ですね。
みなさまおやすみなさいませ。
そしてまた来週の水曜日に。
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