12.01
Wed
こんばんは、水曜日記でございます。
しっかり冬になってきましたね。
でも秋を飛び越えてしまったせいか、つい「読書の秋だね」など口走りそうになったりしています。
今年も残すところあと1ヶ月ですか。
先週の水曜日記で、とても大切なものを作らせていただいている。という話を少しして。
その中のおひとつが仕上がり、お届けできまして。

以前、ペンダントトップのオーダーをいただいた、オノケイさんから
“蜘蛛のハットピン、そしてオノケイさんの大好きな方のイメージで。”
というオーダーをいただいていたんです。


最初はハットピンということで、棒状の針の先に蜘蛛がいる。というのを考えていたのですが、まず蜘蛛本体から
ということで作ってゆくうちに、最初のルールを離れ、こういうことになっていました。
なんだか他人事のように言っていますが、閃いた時の記憶が薄いんです。
当たり前のようにこうなった。みたいな。
でも、こういう、全部バラバラで、チェーンも好きなように繋げるピンってあまり見ないので当たり前ではないか。と。
そんな少し不思議な、でもなんだか軽い感じで飄々と完成したような印象は、もしかするとイメージにした方のせいかもしれないな、など思ったり。
今回、いきものを多分初めて作って思ったのが表情との向き合い方や距離感についてでした。
こういう存在や、印象になって欲しいな。というのと、こちら(=私)は操作をしない。というのとのバランスが絶妙で。
ある程度は操作をしないと形にならないけれど、望みを決めすぎると仕上がりのクールさに欠くというか。
これもまた結果としての感想ですが、やっぱりただ向き合うだけだなと思いました。
蜘蛛を蜘蛛として追う。
そうすると、作っている私の心の中、あるいはご依頼主様に思いがあることを私は知っているから、それがいい意味で反映してしまって、表情になったり細部を選ぶ要因になっていって、結果その方だけのものができる。表情になる。
そういう仕組みなのかなと。
そうすると、全部が最初に繋がっていてやっぱりあの日のことを思い出してしまうんです。
どこまでも私はフィルターで、作りたいものや望んでいただいたものを作っていって、その最前列で完成を見ることができて嬉しい。みたいなところがあるなと思いました。
また、オノケイさんはじめそんなスタンスを許してくださる方に恵まれているということも。とても。
これから使用感と、使ってみてのご感想をあらためて伺うのですが、とてもとても楽しみです。
オノケイさんは、数秘術によるカウンセリングをなさっている方で、以前私も見ていただいたことがあるのですが
引くほど言い当てられてしまったうえ、占いやスピリチュアルといったものに触れる際に心配になる、ある種の重さ。みたいなものが全然ない方で。
今回も、テニスをしに行くような楽しみさがあります。軽やかで研ぎ澄まされた会話のラリーが頭に描けるような。

こうしたオーダーメイドのご依頼もお受けしておりますので、気になる方はお声がけいただけますと幸いです。
連絡先
そして、、
まだまだ不慣れですがatmosphere peace公式ラインアカウントを開設してみました。

こちらがご連絡していただきやすいかもですね。
お友達登録どうぞよろしくお願いいたします。

そんな嬉しい今週の水曜日記でした。
ではまた来週の水曜日に。
温かくしてお過ごしください。
11月分の寄付は、1600円を令和3年長野茅野市土石流災害義援金とバングラデシュ南部避難民救援金に半分ずつ
日本赤十字社に送金いたしました。
ありがとうございました。今月もどうぞよろしくお願いいたします。
しっかり冬になってきましたね。
でも秋を飛び越えてしまったせいか、つい「読書の秋だね」など口走りそうになったりしています。
今年も残すところあと1ヶ月ですか。
先週の水曜日記で、とても大切なものを作らせていただいている。という話を少しして。
その中のおひとつが仕上がり、お届けできまして。

以前、ペンダントトップのオーダーをいただいた、オノケイさんから
“蜘蛛のハットピン、そしてオノケイさんの大好きな方のイメージで。”
というオーダーをいただいていたんです。


最初はハットピンということで、棒状の針の先に蜘蛛がいる。というのを考えていたのですが、まず蜘蛛本体から
ということで作ってゆくうちに、最初のルールを離れ、こういうことになっていました。
なんだか他人事のように言っていますが、閃いた時の記憶が薄いんです。
当たり前のようにこうなった。みたいな。
でも、こういう、全部バラバラで、チェーンも好きなように繋げるピンってあまり見ないので当たり前ではないか。と。
そんな少し不思議な、でもなんだか軽い感じで飄々と完成したような印象は、もしかするとイメージにした方のせいかもしれないな、など思ったり。
今回、いきものを多分初めて作って思ったのが表情との向き合い方や距離感についてでした。
こういう存在や、印象になって欲しいな。というのと、こちら(=私)は操作をしない。というのとのバランスが絶妙で。
ある程度は操作をしないと形にならないけれど、望みを決めすぎると仕上がりのクールさに欠くというか。
これもまた結果としての感想ですが、やっぱりただ向き合うだけだなと思いました。
蜘蛛を蜘蛛として追う。
そうすると、作っている私の心の中、あるいはご依頼主様に思いがあることを私は知っているから、それがいい意味で反映してしまって、表情になったり細部を選ぶ要因になっていって、結果その方だけのものができる。表情になる。
そういう仕組みなのかなと。
そうすると、全部が最初に繋がっていてやっぱりあの日のことを思い出してしまうんです。
どこまでも私はフィルターで、作りたいものや望んでいただいたものを作っていって、その最前列で完成を見ることができて嬉しい。みたいなところがあるなと思いました。
また、オノケイさんはじめそんなスタンスを許してくださる方に恵まれているということも。とても。
これから使用感と、使ってみてのご感想をあらためて伺うのですが、とてもとても楽しみです。
オノケイさんは、数秘術によるカウンセリングをなさっている方で、以前私も見ていただいたことがあるのですが
引くほど言い当てられてしまったうえ、占いやスピリチュアルといったものに触れる際に心配になる、ある種の重さ。みたいなものが全然ない方で。
今回も、テニスをしに行くような楽しみさがあります。軽やかで研ぎ澄まされた会話のラリーが頭に描けるような。

こうしたオーダーメイドのご依頼もお受けしておりますので、気になる方はお声がけいただけますと幸いです。
連絡先
そして、、
まだまだ不慣れですがatmosphere peace公式ラインアカウントを開設してみました。

こちらがご連絡していただきやすいかもですね。
お友達登録どうぞよろしくお願いいたします。

そんな嬉しい今週の水曜日記でした。
ではまた来週の水曜日に。
温かくしてお過ごしください。
11月分の寄付は、1600円を令和3年長野茅野市土石流災害義援金とバングラデシュ南部避難民救援金に半分ずつ
日本赤十字社に送金いたしました。
ありがとうございました。今月もどうぞよろしくお願いいたします。


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