
心がささくれてしまった時、
もう簡単に笑ったり、喜んだりなんてしてやるもんかと思います。
喉のつかえるような感覚を逆に大事にしてしまって、その出口を目指すのがもうつらい。
そういう時に助けになるのは、もはや優しい友達の思いやりに溢れた言葉なんかじゃない。
素晴らしい人の経験談でも、祈りでもない。
巻き込まれるような無神経な明るさだ。
なんだか通りがかりに近所のおばちゃんから大量に玉ねぎもらっちゃって、どうするのよこれ。
みたいなこと。
何も知らない友達から久しぶりにきた連絡が「ねぇ、さつまいもの皮、食べる派?」だったみたいなこと。
そこから発展してしまってりんごの皮にも話が及び、どうってことなく話が終わったあとにさつまいもを食べたくなっちゃうみたいなこと。
無理に元気になる必要はないけど、日々は続くから、
どうか、まずはぜんぜん素敵じゃない明かりから心に届きますように。
それならくだらなさすぎて、頑なな心も油断して受け入れてしまうから。
コンビニの天井に張り付いている、蛍光管みたいなデザインのアクセサリー。

光の当たり方で、点いたり、

消えたりしているようにも。

パーツ含む全長:3本の方:約6.5cmと2本の方:約8.8mm(イヤリング/ピアス共に)

いろいろ書いたけれど、シンプルでミニマルなデザインのアクセサリーです。
贈り物にも、自分への贈り物にも。
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
Creema
minne
Pinkoi


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