06.08
Fri

運命はとても複雑で、きっと、とてもシンプル。
後から考えると、こうなるしかなかったというような単純な道のりの行き道はまるで迷路のよう。
似たようなことなど繰り返しながら、螺旋のように進む。
白いお花と赤いビーズのネックレス。
なのに、見ているとそんなことを思い巡らせてしまうような、熱量のあるアイテムになりました。
2連、あるいは4連になるアンティークゴールドのチェーンの連なりのせいでしょうか。
それとも、インディアンホワイトハーツの鮮やかな赤と、ごく僅かに朱を含むようなボヘミアンビーズの赤、そして抜いたばかりの血のような深い赤色を持つカットガラスのせいでしょうか。
ちょっとドラマチックな。
大切なことがあるのだけど、ちょっと今は言えない。と、口を噤んでいるような。
寡黙で饒舌という相反した雰囲気は赤の為せる技でしょうか。
また、ホワイトオニキスのフラワーに挟まれるようにしてぽつりとパールがかった水色のビーズが効いていて、
なんだか出し抜けにさわやかで、隣の白とあいまってまるで晴れた空のよう。
それだけで全体の雰囲気を軽くしているように思います。
でも、まぁ気楽に。とでも言いそうな。

背中の開いたお洋服を着る時などは、被るように装着して後ろにチェーンを垂らすとちょっと色っぽい感じに。
もちろんすべてを前に集めて変則型の4連ネックレスのようにすると、ボリューム感とボヘミアンなニュアンスが出るので、また違った雰囲気でカジュアルダウンしてお楽しみ頂けるかと思います。


長さ:約42.5cm(4連時最も内側の首周り内径)
被った際の頭周り最大値約67.5cm
アジャスター:約2.5cm
・オニキス:白
持ち主に冷静さを与え、人間関係を円滑にする働きがある石といわれています。
また、ブラックオニキス同様に悪い念や誘惑を祓うような魔除けの働きも持つとされています。

赤ばかりの色とりどりなビーズが、空中に浮いているようなものが作りたくて、
こんなイヤリング(ピアス)ができました。
アンティークゴールドの落ち着いたベースに
深い赤、明るい赤、わずかに朱の混ざったような赤。
それに赤のライン溶け込むガラスドロップ。
花火にも似て、分子構造模型のようにも。
こちらも、アクセントの白のガラスドロップや、パールがかった水色のビーズが爽やかで、
とても暑い夏空の下とも、冬のきっぱりとした青空とも、不思議とどちらとも合うような気がします。
パーツ含む全長:約4cm(イヤリング/ピアス共に)
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
Creema
minne
Pinkoi(Tuesday)
atmosphere peace:shop
※自店カートの更新はお休みします。(容量がいっぱいかつ、そもそも扱いにくく悩み中。。ご希望の方はメールからご連絡ください、専用ページをご用意致します。)


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