05.11
Fri
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“No se si mis pinturas son o no surrealistas pero de lo que sí estoy segura es que son la expresión más franca de mi ser.”
私の絵は超現実的かどうか分かりませんが、確かに私の存在の最も率直な表現です。
−Frida Kahlo(フリーダ・カーロ)


ビビッドピンクの嘘のような薔薇。
つみきのような木のパーツ。
有刺鉄線の気高さ。

たまたま机の上に居合わせたパーツたちから、彼女のことが思い浮かんで、(ならば。)と作ったのがこのブレスレットとイヤリング(ピアス)です。

苦しいほどに思い通りにいかなくて、思い通りにいったらいったでそれはふさわしい美しさには欠いていてという試行錯誤でした。

正しさを追ってはいけない、
美しくなくてはならない。

きしむような美しさ、というものの存在とその難しさを知ったような気がします。


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メインのパーツの薔薇以外は固定されていないので自由に可動します。
アジャスタートップには色をずらしたアンティークゴールドのプレートパーツや、ビリジアングリーンのカットガラス。



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アジャスター:約1cm



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パーツ含む全長:約6.5cm(イヤリング/ピアス共に)




ここでよく私は、「〇〇なテイストの」といった表現をしますがちょっと上手に言えない感じ。

ポップだけれど、軽くなく、いや軽さもあるけれど、芯があるような感じで、少しヒリヒリ。

力のある石などは付いていないのですが、自分の中のそのままの芯や気高さのような面をあらためて大事にさせてくれそうな頼もしさがあるように思います。

真っ白なシャツ、花柄のワンピース、デニム、サテン、ウール。

ご自分が好きな装いとご一緒に。






詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
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