08.18
Fri

たとえば、
数字は冷たく、言葉は温かい。
といった感覚の中間地点にアートやデザインは居るのではないかと
幾何学模様を見ていると、そんなことを思います。
総じてきちんとしているので、第一印象はちょっと冷たいのですが
その色や、その形をそこに置くと決めたのはとてもやわらかい、ちょっと説明し難いような感覚から発生していて
そういうところをとてもロマンチックだと思うのです。

ローズウッドのビーズに、フロスト加工の入ったブラックオニキス、
金赤のようなはっきりした赤、半透明でグレイ、ファイヤーキングのジェダイトのようなグリーンのガラスビーズを、それぞれ撒き散らすように。
はっきりとアシンメトリーにしたかったので、バランスが崩れないようイヤリングだけのご用意に。
潔く、すっきりしていて、意外と全然うるさくない。
私だけかもしれないですが、何も知らないで着けている方に出会ったら「ちょっと、それいいですね」って言わずにおれないような、コミュニケーション能力高めのアイテムのように思います。
全長:約5.2cmと約3.4cm

ブレスレットはマットゴールドの大きな金具も印象的な、少しボリュームのあるアイテムになりました。
ローズウッドの太鼓のようなフォルムと、それぞれの色との兼ね合いがちょっぴり北欧の雰囲気も感じさせるような。

シリーズのイヤリングと合わせると、こんなにポップなのにかえって大人っぽさが引き出されるようで楽しいです。
アジャスター:なし
geometry:幾何学
rhythm:リズム
・オニキス:黒
持ち主の芯の部分をしっかりと安定させる石であると共に、目標に向かう際に振りかかる厄災や誘惑、内外の悪念から身を守る働きを持つ石といわれています。
また、目標を成就させるための忍耐力や意志の継続をサポートするはたらきがあるため、成功の石ともいわれています。
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
Creema
minne
Pinkoi(Tuesday)
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