
悲しみでも、喜びでも、愛しさでも、
気持ちが溢れた時に初めて、自分の輪郭が見えるのではないでしょうか。
こと、恋をした時にそれは顕著で
その中には見たくない自分もいるけれど、“そんなもの。”と思えるほど素敵なものもその中に。
恋に落ちよう、いい大人でも。
とても怖いけれど、やっぱりとても幸せだから。

寄り添う2種類の淡水パール。
円筒状の土台は布のようなテクスチャをつけてやわらかな印象に。
真横から見ても少しパールが覗くように傾斜をつけているので、
まさに、こぼれるような、あふれるような。
正面からの印象は女性らしい落ち着いた雰囲気なのですが、横から見た時のその動きのある配置に一瞬どきっとさせられるようなそんなアイテムかと思います。
思っていたよりもアクティブというか。

掲載写真のようなシンプルなカットソーでも、シャツでも、少しきちんと感のあるお洋服やシチュエーションと相性が良さそうです。
きちんとしながら優しげで抜け感もあって。
普段使いとは少し違うアイテムかもしれません。
でも、そこがいいのかも。


Material:Silver925
Pearl:直径約10mmと5mm
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
Creema
Pinkoi


04.24
Wed
こんばんは、水曜日記でございます。
先日スタバでレジの女の子にサイドメニューを勧められて、ガラスケースを見たらクランベリーのクッキーとレモンケーキなど。。というなかなかのラインナップに悩み
私「このクッキー、ナッツ入ってますか?」
店員さん(分からない様子で少し心配そうに)「アレルギーですか?」
私「いえ、好きなんです。(きっぱり)」
この後、一瞬きょとんとしたものの少し笑って「わかりました。確認してきます!」と言ってくれた彼女。
好きです、あと面倒くさくてごめんなさい笑
ちなみにそこのスタバはみなとみらいの映画館の下で。
これを観に行ったんです。
例によってですが、その日は3時間しか寝ていなくて朝から用事があってずっと動いていて。
ドキュメンタリーだし、もしかしたら寝ちゃうかも。。なんて少し心配していたのですが例のスタバで買ったティーラテを一口も飲むこと無く(クッキーは始まる前に食べちゃいました笑)観終えていました。
観終えた後で、(だよね。)と思いました。思い出したというか。
アレキサンダー・マックイーン。
今や知らない人もいるだろうな。
もう、本当にスイートな神様みたいな人で。笑
素晴らしいデザインの、彼にしか絶対に作れないような服を作るのに彼自身はユニクロどころか、“中学生の頃お母さんが近所のスーパーの衣料品コーナーで買ってきたネルシャツ”みたいなのを着てにこにこしていて、そのままの格好でショーの最後にランウェイに出たりするような人でした。(さすがに後々にはおしゃれな感じになっていましたが)
私は彼のデザインがもう、好きで。好きで。
そして彼自身についてはもちろんそんな無頓着なファニーさも含めて好きだけど彼のデザインほどではない。と思っていたはずだったのですが、今回映画で生前の彼を見て異様に彼の目から目が離せない自分に気づいて観初めの頃ちょっと不思議に思って。
途中でわかったのですが、笑ってる時の目の奥のワクワク感がすごいんですよねー。。本当に夢中で心の底から楽しんでるのがわかるような。そこに気づいて、あぁ私この人自体も相当好きだったんだなとあらためてわかったような気がしました。
初期の頃から順にショーも挟んでいくのですがそこで現れた1999年春夏のショー。
その何シーズンか前から好きでしたが、完全に私を恋に突き落とした回。
もう何度も観たのに泣けて。
だめですよね、涙腺が緩すぎる。笑
更に後期のイザベラ・ブロウの追悼とも言われた2008年の春夏なんて、まるで彼女に語りかけるような友情の念が完全にデザインと世界観に反映されていて、きれいで素晴らしくて悲しくて。
彼がいなかったら私はデザインをしていないです。
もう、長くなるので色々端折りますが、あらためて本当にそうで。
全部がある日たまたま見た、テレビ東京のファッション通信からだと今振り返ると始点がわかります。
立ったまま見ていたあの自分。
彼の作る服を見て自力で服を作るところから始めて、結局向いてなさを確信したのとちょっと本末転倒な感じですが彼が作るなら私が作る必要はないということにも気づいて方向転換し、たもののなんやかんやあって今はこうして私の“妥協せずに関与できる範囲”を見つけ、デザインを作っては世の中に送って生きていて。
私は自殺も寿命のひとつのあり方だと思うことにしているので、彼が今も生きていたらとはあまり思わないけれど、あの笑顔がこの世にないことにさみしいな、あれは本当に愛しいなと思います。
私にとって彼が一番好きなデザイナーで、たぶん一生変わらないだろうな。
彼の凄さからしても、私の性格からしても。
さて、今週は新作週。
・初の、彫金シリーズでイヤリングとピアスです。
少しボリュームアイテム、でしょうか。そうでもないかな。でもミニマルではないかな。
上品で優しい感じかなと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。
先日スタバでレジの女の子にサイドメニューを勧められて、ガラスケースを見たらクランベリーのクッキーとレモンケーキなど。。というなかなかのラインナップに悩み
私「このクッキー、ナッツ入ってますか?」
店員さん(分からない様子で少し心配そうに)「アレルギーですか?」
私「いえ、好きなんです。(きっぱり)」
この後、一瞬きょとんとしたものの少し笑って「わかりました。確認してきます!」と言ってくれた彼女。
好きです、あと面倒くさくてごめんなさい笑
ちなみにそこのスタバはみなとみらいの映画館の下で。
これを観に行ったんです。
例によってですが、その日は3時間しか寝ていなくて朝から用事があってずっと動いていて。
ドキュメンタリーだし、もしかしたら寝ちゃうかも。。なんて少し心配していたのですが例のスタバで買ったティーラテを一口も飲むこと無く(クッキーは始まる前に食べちゃいました笑)観終えていました。
観終えた後で、(だよね。)と思いました。思い出したというか。
アレキサンダー・マックイーン。
今や知らない人もいるだろうな。
もう、本当にスイートな神様みたいな人で。笑
素晴らしいデザインの、彼にしか絶対に作れないような服を作るのに彼自身はユニクロどころか、“中学生の頃お母さんが近所のスーパーの衣料品コーナーで買ってきたネルシャツ”みたいなのを着てにこにこしていて、そのままの格好でショーの最後にランウェイに出たりするような人でした。(さすがに後々にはおしゃれな感じになっていましたが)
私は彼のデザインがもう、好きで。好きで。
そして彼自身についてはもちろんそんな無頓着なファニーさも含めて好きだけど彼のデザインほどではない。と思っていたはずだったのですが、今回映画で生前の彼を見て異様に彼の目から目が離せない自分に気づいて観初めの頃ちょっと不思議に思って。
途中でわかったのですが、笑ってる時の目の奥のワクワク感がすごいんですよねー。。本当に夢中で心の底から楽しんでるのがわかるような。そこに気づいて、あぁ私この人自体も相当好きだったんだなとあらためてわかったような気がしました。
初期の頃から順にショーも挟んでいくのですがそこで現れた1999年春夏のショー。
その何シーズンか前から好きでしたが、完全に私を恋に突き落とした回。
もう何度も観たのに泣けて。
だめですよね、涙腺が緩すぎる。笑
更に後期のイザベラ・ブロウの追悼とも言われた2008年の春夏なんて、まるで彼女に語りかけるような友情の念が完全にデザインと世界観に反映されていて、きれいで素晴らしくて悲しくて。
彼がいなかったら私はデザインをしていないです。
もう、長くなるので色々端折りますが、あらためて本当にそうで。
全部がある日たまたま見た、テレビ東京のファッション通信からだと今振り返ると始点がわかります。
立ったまま見ていたあの自分。
彼の作る服を見て自力で服を作るところから始めて、結局向いてなさを確信したのとちょっと本末転倒な感じですが彼が作るなら私が作る必要はないということにも気づいて方向転換し、たもののなんやかんやあって今はこうして私の“妥協せずに関与できる範囲”を見つけ、デザインを作っては世の中に送って生きていて。
私は自殺も寿命のひとつのあり方だと思うことにしているので、彼が今も生きていたらとはあまり思わないけれど、あの笑顔がこの世にないことにさみしいな、あれは本当に愛しいなと思います。
私にとって彼が一番好きなデザイナーで、たぶん一生変わらないだろうな。
彼の凄さからしても、私の性格からしても。
さて、今週は新作週。
・初の、彫金シリーズでイヤリングとピアスです。
少しボリュームアイテム、でしょうか。そうでもないかな。でもミニマルではないかな。
上品で優しい感じかなと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。


こんばんは、水曜日記でございます。
先週話したカレー屋のおじさんとお互い自転車の信号待ちでばったり会ったのですが、横断のすれ違いざまにお互い片手をあげてにこやかに挨拶というラフなことになっていて、これはもう友達なんじゃないかと思っています 笑
そしてここ数日、ノートルダム大聖堂の火災や阿蘇山の噴火などちょっと心配なことが立て続いてますね。
まぁ、そんなこともある。と深刻になりすぎずに最善を祈りつつ。
そういえば去年の冬に、長年使ってきた赤いスーツケースが壊れてしまって。
ずっと買わなきゃと思っていて、で晴れて最近買いまして。壊れたのを持っていてもしょうがないのですぐに大型ゴミの収集を依頼しシールも買って貼ったんです。
捨てる準備が整ってなんとなく清め塩的なことをしたいような気持ちになり、開いてみたら一度にわっといろいろなことを思い出して(あぁ、これ全然捨てらんないわ。)と思いました笑
海外、国内津々浦々。
ちょっと思い出とかその時の気持ちとか、たとえ話でなくこのスーツケースはもう歴史みたいなものを持ってしまって替えが効かなくなっちゃっていたことに瀬戸際で気づいた感じで。
そんな自分の動揺が新鮮でした。
捨てられないものはもうわかっているので、たいがいのものは捨てられるつもりだったのですが、思いっきり見落としだったなと。
すぐに電話し収集依頼を取りやめて、今は垂直行李のようにしてすぐには使わないものを抱え込んでもらってます。
ちなみに新しいスーツケースは白。なんだか紅白でそのあたりはちょっとどうかと思っています。笑
さて、今週はお休み週。
お仕事しながら、前倒して新作を作りつつ映画もというところです。
来月ちょっと忙しいので今のうちからパタパタと。
ではまた来週の水曜日に^^
先週話したカレー屋のおじさんとお互い自転車の信号待ちでばったり会ったのですが、横断のすれ違いざまにお互い片手をあげてにこやかに挨拶というラフなことになっていて、これはもう友達なんじゃないかと思っています 笑
そしてここ数日、ノートルダム大聖堂の火災や阿蘇山の噴火などちょっと心配なことが立て続いてますね。
まぁ、そんなこともある。と深刻になりすぎずに最善を祈りつつ。
そういえば去年の冬に、長年使ってきた赤いスーツケースが壊れてしまって。
ずっと買わなきゃと思っていて、で晴れて最近買いまして。壊れたのを持っていてもしょうがないのですぐに大型ゴミの収集を依頼しシールも買って貼ったんです。
捨てる準備が整ってなんとなく清め塩的なことをしたいような気持ちになり、開いてみたら一度にわっといろいろなことを思い出して(あぁ、これ全然捨てらんないわ。)と思いました笑
海外、国内津々浦々。
ちょっと思い出とかその時の気持ちとか、たとえ話でなくこのスーツケースはもう歴史みたいなものを持ってしまって替えが効かなくなっちゃっていたことに瀬戸際で気づいた感じで。
そんな自分の動揺が新鮮でした。
捨てられないものはもうわかっているので、たいがいのものは捨てられるつもりだったのですが、思いっきり見落としだったなと。
すぐに電話し収集依頼を取りやめて、今は垂直行李のようにしてすぐには使わないものを抱え込んでもらってます。
ちなみに新しいスーツケースは白。なんだか紅白でそのあたりはちょっとどうかと思っています。笑
さて、今週はお休み週。
お仕事しながら、前倒して新作を作りつつ映画もというところです。
来月ちょっと忙しいので今のうちからパタパタと。
ではまた来週の水曜日に^^


04.12
Fri

口笛とおすましの両方を兼ね備えたような、少し気高く、とても自由なアクセサリーができました。

白木のお花のモチーフの素直さと、黄土色とクリアグレイのビーズのフリンジの奔放さ。
グレイのカットガラスをレースのように組んだパーツに漂う、ドレスのような雰囲気。
たとえばなにかの素敵さを言葉にしようとした時に、目に見えること、現れていることを並べて、並べ尽くした後に一息ついて、
「でも今言えなかった言葉にできなかったところがあって、たぶんそこが一番いいところ。」
と苦笑しながら付け加えたくなるような気持ちにも似た、華やかなのに少し内向きの、プライベートな雰囲気を持ったアイテムのようにも思います。

極稀に、女の人の名前をつけたくなるようなアクセサリーができることがあって、
なんとなくそう思うのですが、人の名前をつけたくなるのはそのアクセサリーがこちらでコントロールができない、性格のようなものを持っていると感じる時のように思います。
この“Margrethe”(マルグレーテ)も、そのひとつ。

上手く言えない、と、やはり逃げるようになってしまいますが “Margrethe” はとてもチャーミングだと思います。
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、
(
Creema
minne
Pinkoi(Tuesday)


こんばんは、水曜日記でございます。
曇りも雨も趣があるなーと思うようになって、悪い天気ってほとんどなくなったなと思う今日このごろ。
出かけるのに雨、とか。傘がないのに雨、あとひたすら寒いとか現実的に被害がある場合ぐらいですかね。
少し前に無性に、そして至急ナンカレーが食べたくなったので前回ぶりに近所の話が噛み合わなかったインド人のおじさんのやってるカレー屋さんに行ったんです。
戸を開けると、欧米人の男性ふたりがいて思い切り初対面なのですが、なんだか自然に「こんにちはー」とあいさつをして店内に入って。
その日はバターチキンカレーとナンを単品で頼んだのですが、セットにしかつかないサラダとラッシーが出てきたので(あぁ、ちょっと待ったからかな)と思っていたら先客の彼らが帰った後でおじさんから、「久しぶりだよね!」と言われて。
そこから少し世間話をして、お会計のときにも端数をおまけしてもらい。
なんだか覚えいてくれたのがすごく嬉しかったし、更には親戚みたいに良くしてもらった感じが嬉しくて。
で、その帰りに寄ったスーパーでもおばちゃんと話してという。なんというか、知らないうちに地域に密着しているなと思いました。1年ってそういうことなのかなって。
ちなみにちょっと離れた場所に中華食材屋さんがあるのですが、雑居ビルの事務所を店にしていて結構入りづらい雰囲気なんですがお姉さんがかわいくていい人で。
行くと「絶対これおすすめ!」と入ったばかりの商品などを結構押してくるのですが、あんまりすんなり買うとちょっと弱気になって心配しだしてくれるんです笑
で、帰りに色々おまけをくれて。しかもそれがけっこう美味しいという。
少し話が飛ぶのですが、上野のアメ横に地下食品売り場があって、主にアジア圏の生鮮品からスパイス、おかしなどを売っているのですが私そこに行くのが好きで。
鋳造所に行ったり、工具を買うのに御徒町に行くとほぼ確実にそこと吉池の鮮魚と青果に寄るのですが、その地下食品売り場は行っても何をどう使ったらいいのか全然わからないから、ときめきを持て余したまま消化不良、でもウキウキという状態で地上に上がるというのを繰り返していて。で、それが楽しいんです笑
今はベーシックなもの以外ほとんど手を出せないでいるけど、それは裏を返せば可能性ばかりってことだなと。
そんなすごく前向きな敗北感を味わえる場所ってなかなかないと思って。
で、話が戻るのですが中華食材屋のお姉さんが食べたい中華料理のレシピを持ってきたら見繕うから言ってと言ってくれて。少しずつそちらの扉が開きそうで嬉しいです。
ちなみに、先程の地下食品売り場。最近ではハートが強くなってきたのか気になる食材を買おうとしているお客さんを捕まえて、使い方を聞き出すという荒業を繰り出して我ながらちょっとどうかと思っています。でも、食は万国共通というか、ちょっと盛り上がりがちでそれも嬉しく。この前はタコスを作って余ったコーングリッツの使い方で多分中国圏のおばちゃんとわいわいしました。うふふ。
さて、まとまらないままですが今週は新作週。
・落ち着いたトーンなのに華やかなブレスレットとイヤリング(ピアス)
のセットです。
やー、よく思いつくよねー。。と我ながら。
ちょっとかわいくて、華やかでちょうどよくて。好きです。
楽しみにしていただけたら嬉しいです^^
曇りも雨も趣があるなーと思うようになって、悪い天気ってほとんどなくなったなと思う今日このごろ。
出かけるのに雨、とか。傘がないのに雨、あとひたすら寒いとか現実的に被害がある場合ぐらいですかね。
少し前に無性に、そして至急ナンカレーが食べたくなったので前回ぶりに近所の話が噛み合わなかったインド人のおじさんのやってるカレー屋さんに行ったんです。
戸を開けると、欧米人の男性ふたりがいて思い切り初対面なのですが、なんだか自然に「こんにちはー」とあいさつをして店内に入って。
その日はバターチキンカレーとナンを単品で頼んだのですが、セットにしかつかないサラダとラッシーが出てきたので(あぁ、ちょっと待ったからかな)と思っていたら先客の彼らが帰った後でおじさんから、「久しぶりだよね!」と言われて。
そこから少し世間話をして、お会計のときにも端数をおまけしてもらい。
なんだか覚えいてくれたのがすごく嬉しかったし、更には親戚みたいに良くしてもらった感じが嬉しくて。
で、その帰りに寄ったスーパーでもおばちゃんと話してという。なんというか、知らないうちに地域に密着しているなと思いました。1年ってそういうことなのかなって。
ちなみにちょっと離れた場所に中華食材屋さんがあるのですが、雑居ビルの事務所を店にしていて結構入りづらい雰囲気なんですがお姉さんがかわいくていい人で。
行くと「絶対これおすすめ!」と入ったばかりの商品などを結構押してくるのですが、あんまりすんなり買うとちょっと弱気になって心配しだしてくれるんです笑
で、帰りに色々おまけをくれて。しかもそれがけっこう美味しいという。
少し話が飛ぶのですが、上野のアメ横に地下食品売り場があって、主にアジア圏の生鮮品からスパイス、おかしなどを売っているのですが私そこに行くのが好きで。
鋳造所に行ったり、工具を買うのに御徒町に行くとほぼ確実にそこと吉池の鮮魚と青果に寄るのですが、その地下食品売り場は行っても何をどう使ったらいいのか全然わからないから、ときめきを持て余したまま消化不良、でもウキウキという状態で地上に上がるというのを繰り返していて。で、それが楽しいんです笑
今はベーシックなもの以外ほとんど手を出せないでいるけど、それは裏を返せば可能性ばかりってことだなと。
そんなすごく前向きな敗北感を味わえる場所ってなかなかないと思って。
で、話が戻るのですが中華食材屋のお姉さんが食べたい中華料理のレシピを持ってきたら見繕うから言ってと言ってくれて。少しずつそちらの扉が開きそうで嬉しいです。
ちなみに、先程の地下食品売り場。最近ではハートが強くなってきたのか気になる食材を買おうとしているお客さんを捕まえて、使い方を聞き出すという荒業を繰り出して我ながらちょっとどうかと思っています。でも、食は万国共通というか、ちょっと盛り上がりがちでそれも嬉しく。この前はタコスを作って余ったコーングリッツの使い方で多分中国圏のおばちゃんとわいわいしました。うふふ。
さて、まとまらないままですが今週は新作週。
・落ち着いたトーンなのに華やかなブレスレットとイヤリング(ピアス)
のセットです。
やー、よく思いつくよねー。。と我ながら。
ちょっとかわいくて、華やかでちょうどよくて。好きです。
楽しみにしていただけたら嬉しいです^^


こんばんは、水曜日記でございます。
三寒四温の“寒”ですね、今日は。
全然嫌なのですが、この寒さももうおしまい。と思うと許せるような気がしてきます。
先日、結構昔に作った商品のリクエストがありまして材料的に大丈夫そうだったのでサンプルを引っ張り出したのですがその時にふと、今まで作った商品全部でどれぐらいの重さなんだろうと思い、ちょっと試しに持って体重計に乗ってみたんです。
3kg強でした。
袋の重さなどもあるのでまぁ正味3kg弱ってとこかと。
アクセサリーひとつがだいたい3gってところなのでまぁ、1000個前後なので計算は合ってそう。
あっ、彫金アイテムを入れてないけど、まぁそんなところですね。
にしても、よくやってきたなーと。
お求めいただいた商品全部の重さとか、私ふたり分くらいの体重は超えてるかもですね。
なんだか感慨深いものがあります。
ここまでよく続けさせてもらえたなーと、本当に。
正直、不思議でしかたないです。
その昔自営業をなさっている方と話をしていて、「まぁ、この売上を割ることはないと考えてなんちゃらかんちゃら。。」と経営の話を聞きながら、(ちょっと待ってなんでそう言い切れるの?)と思いながらもあまりにも当たり前のことのように話が進んでいって、その引っ掛かりを伝えられもしなかったのが未だに忘れられなくて。
ちゃんと答えや統計があるのでしょうが、そして自分の身にも起こっていることなのに奇跡を毎月更新してるなと思っています。
最初の掛け持ちの頃を引いても80ヶ月連続奇跡更新。
ありがたすぎてちょっと言葉がないですよね。
作ってきた1000近いアクセサリーを抱えて体重計の上で、しみじみ。
あっ、これはもしかすると千夜一夜物語を曲がりなりにも作れた(あるいはもう少しで作れる)感じでしょうか。笑
シェラザード☆アユミ笑
これからも、もっと素敵なアクセサリーとお話をお届けできたらと思います。
☆3月の寄付は合計4,593円でした。
今回は全額を東日本大震災義援金として日本赤十字社に送金させていただきました。
皆様ありがとうございました、4月もどうぞよろしくお願いいたします!
三寒四温の“寒”ですね、今日は。
全然嫌なのですが、この寒さももうおしまい。と思うと許せるような気がしてきます。
先日、結構昔に作った商品のリクエストがありまして材料的に大丈夫そうだったのでサンプルを引っ張り出したのですがその時にふと、今まで作った商品全部でどれぐらいの重さなんだろうと思い、ちょっと試しに持って体重計に乗ってみたんです。
3kg強でした。
袋の重さなどもあるのでまぁ正味3kg弱ってとこかと。
アクセサリーひとつがだいたい3gってところなのでまぁ、1000個前後なので計算は合ってそう。
あっ、彫金アイテムを入れてないけど、まぁそんなところですね。
にしても、よくやってきたなーと。
お求めいただいた商品全部の重さとか、私ふたり分くらいの体重は超えてるかもですね。
なんだか感慨深いものがあります。
ここまでよく続けさせてもらえたなーと、本当に。
正直、不思議でしかたないです。
その昔自営業をなさっている方と話をしていて、「まぁ、この売上を割ることはないと考えてなんちゃらかんちゃら。。」と経営の話を聞きながら、(ちょっと待ってなんでそう言い切れるの?)と思いながらもあまりにも当たり前のことのように話が進んでいって、その引っ掛かりを伝えられもしなかったのが未だに忘れられなくて。
ちゃんと答えや統計があるのでしょうが、そして自分の身にも起こっていることなのに奇跡を毎月更新してるなと思っています。
最初の掛け持ちの頃を引いても80ヶ月連続奇跡更新。
ありがたすぎてちょっと言葉がないですよね。
作ってきた1000近いアクセサリーを抱えて体重計の上で、しみじみ。
あっ、これはもしかすると千夜一夜物語を曲がりなりにも作れた(あるいはもう少しで作れる)感じでしょうか。笑
シェラザード☆アユミ笑
これからも、もっと素敵なアクセサリーとお話をお届けできたらと思います。
☆3月の寄付は合計4,593円でした。
今回は全額を東日本大震災義援金として日本赤十字社に送金させていただきました。
皆様ありがとうございました、4月もどうぞよろしくお願いいたします!

