01.04
Fri
全部同じ味がする、色とりどりのラムネたち。
物心がついて、その事実を指摘しては得意になっていた気もしますが
かつて錠剤に興味のあった子供のころの私にとって、ラムネはおままごとの必需品でした。
なにかにつけては“おくすり”であるところのラムネを食べ、ラムネを食べさせていたように思います。
架空の状況の一大事を助けてくれるのも、一粒のラムネの役割でした。
着色料を推奨するわけではありませんが、あの頃の私は色を食べていたような気もします。
ピンクのラムネはかわいらしさを、水色のラムネはさわやかさを、黄色のラムネは元気を、そして白のラムネからはリアリティを摂取していたのではないかと、
そして、それはもしかすると少し、何かに効いていたのではないかと
今はそんな気がしています。
ラフなフォルムのイエローストーンや珊瑚、ボックス型の水色のハウライトのやわらかくポップなカラーの石に水晶を組み合わせました。
かわいくて、キラキラ。
そんなイヤリング(ピアス)です。
パーツ長さ:約3cm
※金属アレルギー、メッキ加工がお肌に合わない方は注文をお控えください。
※イヤリングとピアスを同時に掲載致しました。
お手数ですが、ご注文の際にはご希望のパーツをご連絡くださいませ。
※シリコンピアス(樹脂ツリバリ式)への変更も承っております。
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