言いたかったこと、
言えなかったこと、
自分の中の素直のかけらがどんどん千切れて飛ばされていくのを、今まで何度見送っただろう。
本当のことを言えばよかった。
大好き、大嫌い、ありがとう、ごめんね。
それはいや、それが欲しい、行かないで、会いたい。
繰り返すルーティンを叩き切れるのは、この口からこれから出る言葉。
たとえばなにひとつ変わらない。
たとえばあまり良くない結果になる。
それでもその一瞬の素直な自分が、未来の思い出の中できっときらっと光るはず。
封筒から飛び出た手紙が風に飛ばされていく、絵のようなブレスレットができました。
言えなかった言葉は、出せなかった手紙に似ているように思います。
封筒と、飛んでゆく便箋との距離感からなるアンバランスさによって、実際に手に着けた時にひとつひとつのパーツが写実的でありながらどこか抽象的な印象を孕み、結果、静かなアクセサリーとして成立する。
モチーフアクセサリーながら、とても大人っぽいアイテムになりました。
日常使いはもちろん、大人の素直のための、おまじないとしても。
素材:Silver925
アジャスター:約1cm
詳細(追加写真含む)・ご購入はこちらから、(当日21:00頃アップの予定です)
Creema
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Pinkoi
atmosphere peace:shop
※自店カートの更新はお休みします。(容量がいっぱいかつ、そもそも扱いにくく悩み中。。ご希望の方はメールからご連絡ください、専用ページをご用意致します。)
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