04.18
Wed
こんばんは、水曜日記でございます。

先週ちらっと“マイクロスコープが欲しい”と書いたのですが、つまりは彫金用の顕微鏡のようなもので
これを通して拡大して見ると、肉眼ではできなかった作業が結構簡単にできたりするんです。

タガネを入れる際にも、金属がちょっと硬めの砂のように見えたり。

これいつも不思議に思うんですよね。

要するに手そのものはそれをすることができて、見える見えないが結果を左右しているというのが。
技術が足りなくてできない、手が動かない。みたいなことはよくわかるのですが、こっちの努力や力量関係なく、見えてるか見えていないかが結果を握っていることに、人間の可能性のような不思議さがあるなと。

見えてなくてもできる。みたいな熟練については置いておくとして。

そのことと近い感じで、何かができる人、先を行っている人の目の解像度ってやっぱり高いなとも。
この場合は実際に目で見るもの以外についても含むのですが、見えているものの深さや広さが違うとよく思います。

たとえば私が某コスメショップで働いていた時の店長と副店長ふたりは、まるでそう書いてあるからとでもいわんばかりに人の心を読んでくる魔女のような人たちで、後ろを向いていてもこちらで何を思って何をしているかが見えているようでした。
たぶん、感覚も含めて見ることのレベルが違ったんだと思います。

ちょっと一緒に思い出したのですが、あの仕事の仕方は今の私にとても影響していて、なんでしょう、すごく正々堂々している人たちだったんですよね。事実から逃げないというか。大変でもあったけれど美しい職場だったと思います。
これまで色々な職場で叱られたりもしてきましたし、多分ここで叱られた回数が一番多いのではと思うのですが最も傷つかなかったのもここです。
叱りが効くことと傷つくことってイコールではないですよね。
傷つけられずに、しっかり叱られると納得があって次が変わってくるように思います。
傷ついちゃうとその先にいけなくなる。

甘い考えかもしれませんが、私の好きな考えです。


本当に、いろんな人によって自分ってできていると思います。




さて、今週はお休み週。

引っ越しの荷解き以前に早速ご注文製作です。
いいんです、食べて寝れて作れれば(笑)





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